2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

千代田区長選新顔4氏

千代田区長選は告示された。いずれも無所属で新顔の4氏が立候補を申し出た。

「女性対決」女性政策に脚光

山形県知事選は24日に投票され無所属現職の吉村氏が無所属新顔の大内氏を破って4選を決めた。

内閣支持33%不支持45%

菅内閣の支持率は33%に下がり、不支持率は45%に増えて支持を上回った。

高成長でも7.3兆円赤字

財政健全化の指標となる国と地方の基礎的財政収支について、内閣府は、最新の計算を発表した。

厳戒大きな混乱なし

バイデン大統領の就任式典に当たっては、首都ワシントン以外の州でも厳重な警備が敷かれた。

天声人語

かつて原爆を作らせようとして成功し、原爆を使わせまいとして失敗した科学者がいた。物理学者レオ・シラードである。ハンガリー生まれでナチスの迫害を避け米国へ逃亡した。「ナチスに対抗するべく原爆を開発するべし」アインシュタインを説得し、大統領に…

アレンジ(少年)

中高一貫都立中一般枠5.13倍

中高一貫の都立中学10校の今春の入試について都教育員会は、応募状況を発表した。一般枠の定員 1455人に対し、7461人が応募。平均倍率は5・13倍で、前年より0・61ポイント下がった。

軽井沢バス事故在宅起訴

長野県軽井沢町で2016年、大学生ら15人が死亡し26人が負傷したスキーバス転落事故で長野地検は運行会社「ESP」の社長と運行管理者だった元会社員を業務上過失致死傷罪で在宅起訴したと発表した。

「米国結束に全霊」

ジョー・バイデン元米副大統領が、ワシントンの就任式で宣誓し、第46代大統領に就任した。

米新政権閣僚決まらず発足も

バイデン次期米政権の発足に向け、上院で閣僚候補らの公聴会が初めて開かれた。

コンビニ売上高初の減少

国内のコンビニの売上高が減少に転じた。

天声人語

「流行を作っているんじゃない。私自身が流行だから」。仏デザイナーのココ・シャネルは多くの名言を残した。強気の弁もあれば寂しげな述懐も。高級ブランドも創業者として名高い彼女が亡くなって今年で50年が経った。

少年裸

火災10年間で最少

昨年1年間に都内で起きた火災は3688件で全年より401件少なく、過去10年で最少だったと東京消防庁が発表した。

ネット出品の削除拒否に罰則見送り

Amazonや楽天といった売り買いの「場」を提供するデジタルプラットフォームの運営業者への罰則導入を見送ることにした。

法改正「与野党の意見伺う」

菅首相は20日に始まった衆院代表質問で、新型コロナウイルス感染症に対応する特別処置法や感染症法の改正案について、罰則を新設して早期に成立を図る考えを示した。

カジュアル

「みんなの森に」児童が再生

府中にある小学校の裏庭にはかつて、誰も立ち入らないうっそうとした森があった。それを昨年度の6年生たちが土壌改良などに取り組み、明るく開けた「さくらの森」として再生させた。

暴風雪の東北道多重事故

宮城県大崎市の東北自動車道で、大型貨物など数十台の車が絡む複数の多重事故が発生した。

救急決まらぬ搬送先

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、救急車を呼んでも搬送先の病院が決まらない事例が急増している。

天声人語

就任後初となる菅首相の施政方針演説。期待を込めて呼んだのにヤマ場の来ない小説、あるいは途中で居眠りを誘われる映画のようだった。元官房長官の教えに触れたくだり。「国民の食い扶持をつくっていくのがお前の仕事だ」と。扶持とは、主君が家臣に与えた…

アレンジ(和風)

アレンジ(メイド風)

「物価の優等生」募らせた不満

「大臣室で現金授受なんてあるわけがない。そんなの昭和の事件でしょ」「でもなぜ、鶏卵なのか」汚職事件の舞台とされた農林水産省。昨年12月に疑惑が報じられた当初は半信半疑の声が大半だった。生々しい政界工作の主役が、「影が薄い」と見られていた鶏卵…

文豪の直筆を現代アートに

原稿用紙といえば、20字×20行。2020年度にちなんで文豪の直筆原稿を立体的に表現した現代美術作品を集めた企画展が開かれている。

共通テスト「脱暗記」「問題ページ増」鮮明

初めての大学入学共通テストは、理科と数学の試験があり第一日程を終えた。

少額決済22年度から

大手銀行5行は、個人間で安価に少額送金できる新しい決済インフラを」2022年度早期に始める方針を決めた。

天声人語

トリアージという言葉はフランス語が語源だ。事典をひもとくと「選別」意味があり、羊毛やコーヒー豆を選別する際に使われたという。戦傷者のうち比較的軽傷の者を先に手当てして戦線に復帰させ、重傷者は後回しにする。大災害が起こった際に全員を治療でき…

美少女まとめ